B.Sのインタビュ- | 池田泉州銀行 パート・キャリア 採用サイト[採用・求人情報]

未経験から、銀行のロビー案内へ。
人間関係に恵まれ、心から楽しく仕事ができています。

ロビー

B.S 2013年入行

PROLOGUE 池田泉州銀行を選んだ理由

子どもが小学生になり、空いた時間を活かして銀行へ。

子どもが生まれてからはずっと専業主婦をしていたのですが、下の子どもが小学1年生になり、学校生活にも少しずつ慣れてきたので、空いた時間で仕事がしたいと思ったのが応募のきっかけです。独身時代は貿易商社や携帯電話の海外向け事業部で働いていたので、銀行のロビーの仕事はまったく初めて。就業時間が9時から15時半までと、ほかの業務よりも終わる時間が早かったので、子育てと両立しやすいかなと思い希望しました。

WORK &STEP UP 仕事&ステップアップ

季節をひと巡りして、少しずつ慣れていきました。

ロビーに立ち、来店されたお客さまの誘導、ATM操作のご説明、商品やサービスのご案内などをしています。未経験で入行したので、最初は「振替と振込はどう違うの?」と銀行の言葉に慣れるのも大変でしたが、ベテランの方がずっと付き添って、仕事を教えてくれました。一人でロビーに立つようになってからも、わからないことがあれば、窓口の方や融資の方、上司の方など、手があいている人を見つけては聞いていました。ひと通り仕事を覚えたかなと感じたのは、一年ほど経った頃です。季節によって、例えば春だと税金のお支払いが多く、12月だとお年玉で両替が多くなるなど、時期によってご案内する内容が変わってくるので、季節をひと巡りして、2年目からは「去年はこうだったかな」と慣れていくことができました。

WORKPLACE OF CHARM 職場の魅力

幅広い世代の方と仕事ができる、活気ある職場。

今勤めているのは、新入社員の受け入れがある店舗で、みなさんとてもエネルギッシュなので、色々なお話をしながら元気をいただいています。同世代の方とは、仕事や子育ての話で共感し合うこともよくあります。仕事をしていると「今日は少し大変だったな」という日もありますが、同じような立場や世代の方と話をすることで、気持ちを和らげることができています。諸先輩方からもアドバイスや手助けをしていただくなど、各世代の方々と幅広く関わり合えることが、この職場の魅力です。

EPISODE エピソード

お客さまのお言葉がうれしくて、胸にジーンとくることも。

ご高齢のお客さまも多いので、ゆっくり丁寧にお話しすることを心がけているのですが、ご案内させていただいて、「ここの行員さんはみんな親切でやさしいわね」「あなたがいると安心するわ」と言っていただけると、うれしくて胸にジーンときます。これまでに印象に残っているのは、ロビーでお客さまにお得な商品のご案内をしていたときのことです。偶然、後ろの席にいらしたお客さまから「その話、ぼくにも案内してください」と言われて驚きました。どちらのお客さまもご契約に結びつき、感謝の言葉をいただいたとき、お役に立ててよかったと思えたできごとです。

MY FAVORITE 働いてよかったと実感するとき

毎朝、前向きな気持ちで会社に向かえます。

ロビー業務の同僚では、これまで3名の方と一緒にお仕事をさせていただきました。さっぱりした方、お話し上手な方、おだやかな方とみなさんカラーは違いますが、3名とも素敵な方で、心から楽しくお仕事をすることができました。一人では落ち込んだり、いやな気持ちが続いたりすることもありますが、話を聞いていただくことで気分転換できます。一緒に働く方たちと良好な関係が築けているので、毎朝、前向きな気持ちで会社に向かえることはありがたいと感じています。

MESSAGEメッセージ

未経験でも大丈夫。業務をしながら知識を増やしていけます。

池田泉州銀行に入行し、この4年数か月で数多くの方と出会いました。ほとんど未経験で始めたので、最初は「ロビー案内なんてできるのかな?」と不安もありましたが、今あるのはまわりのみなさんが親切に教えてくださったおかげです。未経験でも一年経つとひと通り経験できるので、そこを越えると、かなり楽になります。これからも新しい方とのよい出会いがあることを楽しみにしています。

1日の流れSchedule

  • 09:00 開店、ロビー業務
  • 11:30 休憩
  • 12:30 ロビー業務
  • 15:00 閉店、片付け
  • 15:30 退行

家庭と仕事の両立◇わたしの工夫WORKLIFE BALANCE
ワーク・ライフ・バランス

基本は週3日の勤務なので、お休みの日は子どもの行事や親のお世話、自分の息抜きにあて、時間をバランスよく使うようにしています。以前勤めていた店舗の方と一緒にランチに行くこともあります。家族も協力してくれるようになり、小6の娘は習いごとに行くとき、私が送り迎えに間に合わない場合は、一人で電車に乗って通ってくれるようになりました。洗濯物を取り込んでくれていることもあり、子どもたちが「マッサージしようか?」とやさしい言葉をかけてくれることもあり、家族に支えられています。

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