U.Aのインタビュ- | 池田泉州銀行 パート・キャリア 採用サイト[採用・求人情報]

ブランクがあっても大丈夫。
まわりのみなさんがフォローしてくれます。

窓口

U.A 2014年入行

PROLOGUE 池田泉州銀行を選んだ理由

結婚してから身近な存在だった、池田泉州銀行へ。

大学卒業後は都市銀行に就職したのですが、妊娠して退職してからはずっと子育てに専念していました。もう一度仕事をしようと思ったのは、一番下の子が幼稚園に入園して半年ほど経った頃です。短時間での仕事を探していて、見つけたのが池田泉州銀行の短時間パートの窓口業務です。自宅の近くに支店があったので、結婚してからは一番行く機会の多い銀行で、身近な存在でした。利用していたときは「みなさん忙しくても、笑顔を絶やさず頑張っておられるな」と少し懐かしい思いで見ていたことを覚えています。銀行の仕事はブランクがあり、最初は何もわからない状況でしたが、みなさんが温かく迎えてくだったので、順調に再スタートを切ることができました。

WORK &STEP UP 仕事&ステップアップ

「みんな経験する道だから」と励ましてくださる先輩。

今、担当しているのは窓口業務です。昔働いていたときとは、銀行が違うのでやり方も違っていて、年数も経っているので、まったく一からのスタートでした。OJT研修では指導してくださる方が、マンツーマンで業務を教えてくれました。「何度も同じことを聞いているかな」とわかりながらも聞いて確認していたのですが、何度聞いてもやさしく教えてくださいました。入行したばかりの頃、慣れない業務でミスをしたときも、先輩方が「みんな経験する道だから」とやさしく言葉をかけてくださったおかげで、「同じミスをしないようにしよう」と心がけることができました。

WORKPLACE OF CHARM 職場の魅力

事務面でもご提案でも、頼りになる方々に囲まれています。

2カ月前に現在の店舗に異動になりました。以前の店舗も居心地がよかったのですが、新しい店舗も、行員もパートもみんなで協力し合い、スキルアップを目指す職場です。窓口であろうと後方事務であろうと、全員がどの仕事もできるように、誰が休んでも大丈夫なように「受けた依頼は自分で最後までできるように」という流れがあります。事務面だけでなく、新商品やキャンペーンのご提案も活発で「私ももっと頑張ろう」とまわりの方から元気をいただいています。

EPISODE エピソード

お客さまから、温かなお言葉をいただくことも。

経理で来られる方や主婦の方など同世代のお客さまも多く、しばらくお会いしていなかったお客さまが「まさか転勤したのかなと思って心配していたのよ」「ちょっと痩せたんじゃない?」と心配してくださると、とても温かな気持ちになります。子育てで参考になるお話を教えていただくこともあれば、「やっと受験が終わったの」というお話をしていただくこともあります。お客さまとの会話を楽しめることも、窓口業務の大きな魅力だと思っています。

MY FAVORITE 働いてよかったと実感するとき

「ありがとう」と感謝していただけることが、やりがいに。

振り込みや時間外の手数料について、どうすれば手数料がかからないか、どうすれば安くなるかなど対策をご提案したときに、「今までもったいなかったわ」「教えてくれてありがとう」と感謝していただけると、こちらもうれしくなります。これからもお客さまへの親切な対応を心がけ、さらに知識を深めて、お客さまにも職場にも必要とされる存在になれればと思います。

MESSAGEメッセージ

新しいことを一緒に覚えていきましょう。

私も10年以上のブランクを経て、銀行の仕事に戻ってきたのですが、私のようにブランクがあっても、きっと大丈夫です。以前から行員をされている方も「商品や事務の仕方が変わってきている」とおっしゃっているので、新しく入ってこられた方も覚えるのは同じです。自分一人ではなく、みなさんが協力してくださるので、きっと楽しく働けると思います。研修制度もしっかり整っているので、やりがいを求めて一緒に頑張りましょう。

1日の流れSchedule

  • 09:30 窓口業務
  • 11:00 休憩
  • 12:00 窓口業務
  • 15:00 閉店  締め業務
  • 16:00 退行

家庭と仕事の両立◇わたしの工夫WORKLIFE BALANCE
ワーク・ライフ・バランス

家庭での時間と職場での時間、どちらも大切にしたいので、電車に乗っているときに気持ちを切り替えています。仕事に向かうときは仕事のことだけを考え、家に帰るときは家のことだけを考えます。家に帰ると急いで夕食の支度をするのですが、子どもたち3人が次々と話をしてくるので、順番に聞いています。うれしかったのは、仕事が終わって家に帰ると、雨に気づいた娘が「ママ入れといたよ」と洗濯物を取りこんでくれていたことです。夏休みなども両親に手伝ってもらうなど、家族に協力してもらっています。

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