W.Yのインタビュ- | 池田泉州銀行 パート・キャリア 採用サイト[採用・求人情報]

人と人とのつながりを実感できる職場。
一緒に働く人たちに恵まれています。

事務

W.Y 2007年入行

PROLOGUE 池田泉州銀行を選んだ理由

子どもの手が離れ、19年ぶりに銀行の仕事に復帰。

子どもが小さな頃は、ファーストフード店でマネージャーとして働いていたこともあるのですが、下の子が中学生になり少し手が離れたので、銀行で勤務していた経験を活かしたいと思い、仕事を探し始めました。結婚を機に、銀行を退職してからのブランクは19年で不安もありましたが、池田泉州銀行でロビースタッフとして働いていた友人が「地銀ならではの温かな雰囲気で、とても働きやすい職場だよ」と勧めてくれたので、思い切って応募しました。

WORK &STEP UP 仕事&ステップアップ

入行後の研修や勉強会で、一から知識を習得。

現在は後方事務を担当しています。端末を使用した帳票出し、帳票のファイリング、電話応対、書類整理、行内メールの仕分けなど様々な業務を行っています。入行後の集合研修では、必要な商品知識や端末の操作方法、おもてなしについて学ぶことができました。その後も商品やサービスの取り扱いが変更になるものについては勤務時間内に勉強会があり、変更点や注意事項を共有していただけるので、ムリなく覚えることができています。

WORKPLACE OF CHARM 職場の魅力

担当を問わず助け合う、チームワークのいい職場。

多くのお客さまが来店され、10人待ち15人待ちというときもありますが、窓口の方が「新規、いけますか?」「諸届け、お願いできますか?」と言われると、「はい」と必ず誰かが手を挙げ、後方事務で窓口の業務を引き取ります。ロビーの方が「ご案内お願いします」と言われた場合も、「はい」と同時に2、3人が出て行くこともあるほど、全員の意識が高い職場です。お客さまをお待たせすることがないよう、スピード感を大切にしながら、最高のチームワークで日々、仕事に取り組めています。

EPISODE エピソード

長期休業を支えてくれたのは、上司と同僚。

今から7年前、病気で1カ月ほど休んだ時期がありました。そのとき勤務していたのは、スタッフの人数が少ない小さな店舗で、一人抜けるとほかの人の負担が大きくなり、迷惑がかかってしまいます。辞めることも考え、上司に相談すると「大丈夫。人事にも話しておくから」と言ってくださって、同僚もみんな励ましてくれました。復帰したときには「お帰りなさい」と温かい言葉で迎えていただき、心から感謝したことは今でも忘れられません。

MY FAVORITE 働いてよかったと実感するとき

多くの出会いがあり、大切な友人もできました。

池田泉州銀行で働くようになり、一番感じているのは、人と人とのつながりです。一緒に働く仲間には幅広い世代の方がおられて、日々多くの刺激をいただいています。今は息子の同級生が入行してこられるなど、自分より若い方が増え、とても活気があります。以前は目上の方も多かったので、子どもの進学のときなどもよく相談にのっていただきました。以前いた店舗の同僚ともずっと仲のいい関係が続いているほど、大切な友人が数多くできたことが、私の人生を豊かにしてくれています。

MESSAGEメッセージ

同じ立場の仲間がたくさん働いています。

銀行が変わるとやり方も変わり、ブランクもあったのですが、研修やまわりの方々のおかげで、少しずつ業務に慣れることができました。新しい環境に飛び込むことはとても勇気がいることですが、仕事に対しての不安や戸惑いは、きっと慣れれば解決できると思います。新しい店舗に異動になると、人間関係もまた一からですが、どの店舗も温かな方ばかりです。同じような立場の仲間がたくさん働いていますので、まずは一歩踏み出してみてください。新しい方が来てくださるのを心よりお待ちしています。

1日の流れSchedule

  • 09:00 後方事務
  • 11:00 休憩
  • 12:00 後方事務
  • 15:00 閉店、後方事務
  • 16:00 メールの仕分け、締め業務
  • 17:00 退行

家庭と仕事の両立◇わたしの工夫WORKLIFE BALANCE
ワーク・ライフ・バランス

一日に占める仕事の割合が大きいからこそ、仕事が終わるときは引きづらないように、楽しい笑顔で一日が終われるように心がけています。仕事が終わって、家に帰り、まずはゆっくりおやつを食べるときがほっと一息つける時間です。主人も息子たちも帰ってくるのが遅いので、19時頃からさぁっと気合いを入れて食事を作り始めます。主人も息子たちも家事には一切文句を言わないことが、何よりの協力だと思っています。

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